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Thinkin' Snake

見てくださっている方、いつもありがとうございます!
最近更新してなくてすみません。

カナダで就活中のため、いったん更新を停止します。
就職できるか、それとも帰国するのかどうかまだ分からないので、きっちり決まったら更新再開しようと思います。

帰ってくるなら、VCDをたくさんかって帰らなきゃ、なーんて。(笑)
# by sleepinsnake | 2005-06-19 03:57 | その日のこと

「香港国際警察(邦題)」の日本公開から遅れに遅れて、ようやく見ることができました!ジャッキー・チェン(成龍)の新作映画 From 香港です!ホンコンヤンの友達によると、「ジャッキー・チェンは香港のことをちゃんと考えていて、97年からこっちSARSやなんやで経済的に打撃の受けた香港復興のために力をそそいでるんだ」だそうです。そして二の次には「それにくらべるとチョウ・ユンファは…」と来ますが、でもチョウ・ユンファもジョン・ウーとの新作映画があるそうじゃないですか!しかも時代物で。うーん、香港映画の未来もまだまだ捨てたものではないと信じたいですね。
って、話がだいぶそれました。
この映画の監督はベニー・チャン(陳木勝)、共演にニコラス・ツェー(謝霆鋒)、ダニエル・ウー(吳彥祖)、チャーリー・ヤン(楊采妮)、シャーリーン・チョイ(蔡卓妍)などなど。ウェブサイトはこちらから

*あらすじ*

泥酔しきったチャン / 榮(成龍)は街角で転がっていた。かつては自信に溢れ、数々の事件を解決してきた彼をそうさせたのは1年前の事件だった。
武装した銀行強盗・ジョー(吳彥祖)たちを捕まえるため、部下とともにそのアジトに潜入したチャン警部。しかしそれは罠であり、ゲーム感覚で人を殺すことに慣れた若い犯罪者たちの前に、チャンの部下は次々と倒れていった。彼らの目的はチャン警部を完膚なきまでに叩き落すことでもあり、動揺したために彼らが仕掛けるゲームに負けるチャンの目の前で、部下たちは殺されていくのだった。
1年の停職の間もチャンの心の傷は癒えず、彼の婚約者・ホーイー(楊采妮)の弟もそうして殺された部下の1人であったため、自分を許せずにホーイーからも遠ざかって酒に浸る日々であった。
そんな彼の前に現れたPC1667(警察)と名乗るシウホン / 鋒(謝霆鋒)によって、次第にジョーたちを追いはじめるチャンだったが、ジョーたちはさらなる罠を仕掛けるのだった…。

*終了*

以前にいろんな方々のレビューを見ていただけに話の内容は、最後の最後までほとんど知っていたわけなんですが、そうでなくても楽しめました。
私はジャッキー・チェンものはほとんど見てないので、テンポのいいアクションだなーという印象しかなかったのですが、これはわりと落ち着いた印象の作品でした。
でもところどころスパイスのようなアクションは健在で、際立つものではなくても話の筋とうまく噛みあっていて、うまいなと思いました。

何がよかったって、人選かもしれません。最初はニコラス・ツェーが警察ってところに「え゛?」という感じがしたのですが、最後まで通してみればなるほどよく合ってますね。ちなみに一番のヒットは阿Sa(蔡卓妍)の起用だったかもしれません。
そういえばテレンス・インがさりげなく出ているのとか、アンディ・オンがいたりするのには目が点でした。といっても映画を観てるときは気付かなかったのだけど。(汗

ひとつだけ現実味がなかったかなと思ったのは、あれだけ人情のない凶悪な犯人たちを強調してるわりには家族にはそれなりの思いがあるってのは、私の認識の低さなんでしょうかね。
家族愛ってやっぱりあるのものなのかなあ…それとも日本の犯罪が凶悪すぎるのだろうか。

ところでジャッキーだけでなく、みんなスタントなしでがんばるんですねえ。最後のNG集の部分で感心してしまいました~。

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みなさま:
なんか時期はずれの記事にコメント&TBありがとうございます。
お返事やTBが遅くなりまして、どうもすみません。
これからもよろしくお願いします!
# by sleepinsnake | 2005-05-15 14:08 | 香港映画

前のはどうも色合いが好きではなかったので、また変えました。
しかも日記ブログのつながりで、すごくいい感じのブログを作る方を知ることができまして。
あまりの綺麗さに、アイディアというか雰囲気を真似させていただいてしまいました。
…そのまんまなんですが。

こちら。

でもこのブログはなかなか真似したくても真似できないです。
透明感と色彩がすんばらしい。私には背伸びしても、「緑に統一」止まりなので。
どうやったらあんなに綺麗な写真が撮れるのだろう…。
誰かこの写真オンチに教えてやってください。
加工してると言っても、あんな色は出ないなあ…やっぱり。

しかもうまくテクを身につけられても、自分の個性がでなくなってしまうのは、悲しい限りです。
でもこういう素材をうまく利用するデザインって、私にはできません。
どこまで言っても写真オンチは写真オンチだなあ~。
# by sleepinsnake | 2005-05-13 20:31 | その日のこと

Future...つ、ついに手に入れました、噂のこの映画です。いや、見つけたときは嬉しくて飛び上がりそうになりましたよ~。「大英雄」と並んで傑作と名高いこの映画、日本の某作品のパロディばっかりで絶対日本公開はありえないとされています。
しかし、やたら有名どころ使いまくりですね。1993年ということですけど、アンディ・ラウ(劉德華)、ジャッキー・チャン(張學友)、サイモン・ヤム(任達華)の3人がメインで、他にもチンミー・ヤウ(邱淑貞)、ディッキー・チャン(張衛健)、アーロン・クォック(郭富城)、イーキン・チェン(鄭伊健)に、アンディ・ホイ(許志安)まで出ています。ちなみに監督は、王晶。ま、この人くらいしかこんなめちゃくちゃな映画はとらないのでは…。

*あらすじ*

2043年、"将軍"(ベガ)と呼ばれる悪辣な犯罪者が捕まり、裁きが下されようとしていた。彼の手下(鄭伊健)たちは1993年の過去の世界に飛び、将軍の裁判で裁判官を洗脳して未来の判決を変えるため、若い裁判官を探しに行った。
将軍の手下たちの行動をしった警察たちは、3人の警官(劉德華、張學友、任達華)を派遣して、暗殺者たちから裁判官を護衛することにする。過去にとんだ3人は、そこで出会った大雄(張衛健)の協力を得つつ、裁判官を探すがなぜか見つからなくて…。

*終了*

ストリート・ファイターのパロディ映画です。でもなぜかメインキャラはバルログ(アンディ)、ガイル(ジャッキー)、ダルシム(サイモン)の3人。リュウ(郭富城)も出てきますけど、最初と最後しか出てきません。で、ケン(映画の中ではケント/鄭伊健)は敵。
おおまかなストーリーは超能力っぽい力を持った3人の未来刑事(笑)たちが、過去の学校を乗っ取る…ようなものです。それに少し恋愛の要素が絡んだりしてます。
こういうどたばたな映画にストーリーは関係ないかな、と思っていたらそうでもなく、オチもあったりして結構それだけでもおもしろかったです。

でもやっぱり注目はネタですね!まじめな顔して波動拳打っているのは、やっぱりアホくさくて笑えます。
そのほかにも、ガイル(箒頭)の頭を使って床を掃いたり、ゲームのマリオの世界に入ってコントもどきをしたり、ネタの嵐です。あと、彼らを助ける大雄の学校の生徒たちの名前がどらえもんのキャラだったりもするらしいです。もうなんでもありですな。

映画の中で一番はまり役でおもしろいのが、サイモン・ヤムのダルシムでした。手が長くなったり火を噴いたりはいいんですけど、微笑みながら頭だけ左右に動かすのが、まともに変人っぽくてとっても似合ってました。(失礼) PTUのクールなのもかっこいいんですけど、時々ある可笑しな…というか変態の役は、この人かやっぱりアンソニー・ウォン(黄秋生)がはまるんですよねえ…。
もひとつ、大雄役のディッキー・チャンですけど、この人本当にめったに映画で見ませんね。ドラマの「功夫足球」や「西遊記」などで有名なので、顔で気づくんですけど、名前見てもさっぱりだし正直言われるまで気づきませんでした!

あ、最後にイーキンが何気にかっこいい役でした。こんなめちゃくちゃな話で唯一文句なしにかっこいい役柄というのも…どうなんだろう。

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# by sleepinsnake | 2005-05-07 21:20 | 香港映画

Summer...もうひとつ、ジングル・マ(馬楚成)のラブ・ストーリーを。むしろこっちを観たから、「星願」について書く気になったと言えますが。ラブ・コメディにはお馴染みのサミー・チェン(鄭秀文)と、これまたなリッチー・レン(任賢齊)が主演、共演はアニゥ(阿牛/陳慶祥)、マイケル・ウォン(王光良)など。残念ながら日本未公開のようです。
*あらすじ*

株でお金を失い、彼氏には振られ、あげくのはてにその元彼氏がライバル会社に自社の情報を
リークしたことによって、職まで失ったビジネスウーマン・サマー(鄭秀文)。そんな運に見放されたような彼女だが、数年前に従兄と共同で買ったリゾート地のことを思い出し、その土地を売るために現地・マレーシアへと飛ぶのだった。
が、着いても従兄は行方不明、代わりにその友達で、従兄にお金を貸して担保として土地の権利を得た、モモチャ(麼麼茶/任賢齊)がそこで宿を経営していた。
つまるところサマーの共同で土地の権利を有するモモチャは、思い出の土地であるビーチを手放そうとしない。しかしビジネスをする気もなく、毎日海で遊び、友達(阿牛、王光良)とつるむのだった。
しかし土地を売ることで入るお金をあきらめきれないサマーは、どうにかして彼を説得するためにマレーシアに滞在することにするのだが。

*終了*

これまた何気にラブ・ストーリーでした。おもしろいよ、と薦められてみたのですが、むしろ注目は海の美しさ。もうこれほどにはない、というくらいに堪能できます。

サミー扮するサマーは蓮っ葉でちょっと高慢なやり手のキャリア・ウーマンです。特に友達もいなく、親友と言えるのはデイジーだけ。彼氏のジョージは愛してない、と別れを告げられ、見返してやるためにも成功しようと躍起になっています。でもなんだか可愛らしいのは、サミーだからでしょう。

リッチーのモモチャは、「星願」とちょっと違って逞しい(?)感じの海の男。でもちょっと垢抜けない感じなのは、ご愛嬌。(笑) 悠々自適に人生を満喫していて、サマーとは意見が全然合いません。で、先に惚れるのはモモチャの方。サマーは色々と画策して、モモチャを陥れようとするのだけど、逆にやぶ蛇で、しっぺ返しを食らいます。
そのあとがラブ・ストーリーの本番。バックグランドがあまりにも綺麗で、のんびりくつろいでいる2人を見ると、リゾート地に行きたくなることうけあいですな。

いくつかどんでん返しがあるのですが、ジョニー・トーの映画に慣れていると首をひねりたくなるほどに、ストレートなラブ・ストーリーでした。ちょっと笑いが少ないので物足りない気がするのは、いいのか悪いのか…。(笑)
# by sleepinsnake | 2005-05-05 16:46 | 香港映画

Fly Me...ジングル・マ(馬楚成)監督の映画はそれと気付かずに観てることが多いんですが、途中であれと思うと当たってたりすることが多いです。これはもともと涙もろい私が、クッションを涙でぬらしまくった作品となりました。ああ、恥ずかしい。
主演にリッチー・レン(任賢齊)、セシリア・チャン(張柏芝)。共演にウィリアム・ソー(蘇永康)、エリック・ツァン(曾志偉)がいます。

*あらすじ*

オニオン(任賢齊)は目が見えず口もきけないが、明るい青年。世話を焼きにきてくれる看護婦、オータム(張柏芝)に恋をしている。そしてオータムも彼に惹かれていくのだった。
そんな中、突然の事故でオニオンは命を落とすが、1つだけ願いを叶えられるという。5日間だけ生き返ったオニオンはオータムに気持ちを伝えようとする。が、生き返ったものの、彼は自分の正体を明かすことができず(というより言葉に出せない)、誰も彼をオニオンだとはわからない。傷心のオータムに近づくライバルの医者(蘇永康)を前に、自分の思いを伝えつつ彼女を立ち直らせようとするオニオンだが…。

*終了*

すごくストレートなラブ・ストーリーです。香港映画なので(?)いろいろとツッコミにも事欠きませんけど、でもスマートでないところが泣かせるんだろうなあ、と思いました。
ところでこんなお話だけのラブ・ストーリー、しかもマンガみたいな恋愛映画を撮る監督が他にいるだろうか…。コメディの要素をほとんど入れずに魅せるのはすごいな、と思いました。

「忘不了」や「絶世好B」などを見ていっつも思うのですが、セシリアの泣き方は最強です。いつも同じ泣き方ですが(笑)、感情が引っぱられます。
あとリッチーもよかったです。ちょっと泥臭さがぬけなくて、不器用そうな役をうまく演じてました。大事件の時のスマートな悪役とは大違いです。にかっとした笑い方がいいですね。

ラストは(かなりネタバレ)、マンガでこういった題材に慣れてる私は、あ、絶対生まれ変わってきたりする、と予想してたのをいい意味で裏切られました。実際はあまり救いのないようなラストだと思いましたが、その救いってのは結局観客にであって、物語的にオータム的にではないんだろうな、とかえって納得したような気が。
そんなことはおいといても、やっぱり感動でした。

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# by sleepinsnake | 2005-05-04 11:50 | 香港映画

The Lost...*あらすじ*

名探偵・森江春策が図書館で調べ物を探し当てたまさにそのとき、1人の老人が近づいてきた。素性の知れないその老人は、彼が求めていたことについて語り始めた。それは1930年代に森江の祖父も参加したと言う、とある新聞社による海外派遣の記録だった。
とある出来事から警察に睨まれることになった新聞記者・折竹は、彼の会社が企画した、トルコ・アララト山にて飛行船で「ノアの方舟」を探索する、という探検隊に半ば強制的に参加することになった。
裏で暗躍する何者かの気配を感じつつも、無事アララト山に到着といったその時、折竹たちは妙な世界に紛れ込んでしまう。そして想像外の出来事が彼らを襲う…。恐竜たち、人外の力をもつ謎の部族、そして殺人事件。彼らは無事、恐ろしい世界から抜け出すことができるのか。

*終了*

一見ファンタジー小説のようですが、注意書きにあるように、本格推理でした。この森江春策シリーズは2作目なので、まだどんな感じなのかがつかめないのですが、今回は安楽椅子探偵モノのようです。

「ロスト・ワールド」の世界を背景に起こった殺人事件を、60年後に生きる当事者の孫である森江が解く、という形になっています。
こういうファンタジーのような本格推理には、謎(オカルトだったり、超能力だったり)をも理論的に読み解いてしまう、というパターンがよくあります。で、私はまともにそう考えてしまったので、肝心の内容を駆け足で読んでしまったのが、ちょっと残念でした。
やっぱり偏見はいけませんね…。結果がどうあれ、これから読む人にはじっくり楽しんで欲しいな~と思います。

殺人事件とそのヒントの提出といい、なかなか誠実に書かれています。私は無理でしたけど、伏線は読み解けますし、あとでなるほどと納得がいきます。本格推理、と銘打ってるからには、こうでなくちゃ!

動機などは…ちょっと弱いかな、と不満がないわけでもないですが、探検小説と探偵小説の融合という点からいえば、読む価値はあるとおもいます。私はシリーズものが好きなので、次は真正面から推理一筋の森江春策シリーズが読みたいです。

ところで。
…なんか映画ブログが小説ブログになってしまっていますな。
そろそろ、他の作品が観たいけど…あと内田康夫と吉村達也も借りてるんで、もう少しあとになるかもしれません。
# by sleepinsnake | 2005-04-30 08:57 | Books
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